流れに棹さす(ながれにさおさす) 3月 12, 2024 ・意味流れに棹をさして水の勢いに乗るように、物事が思いどおりに進行する。誤って、時流・大勢に逆らう意に用いることがある。・文章流れに棹さすのを人生の決め事にしていたが、なぜか大衆とは自然と逆の行動を取っている自分は根っからの変わり者なようだ。 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる) 7月 12, 2023 ・意味 思い切って大きな決断を下すこと。山の斜面にせり出すように造られた清水寺の本堂から飛び降りることにたとえていった。 ・文章 彼は清水の舞台から飛び降りる思いで車を買った。 続きを読む
一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし) 2月 08, 2025 ・意味 一人が関所を守れば、万人の力をもってしても通れない。きわめて険しく、守りの堅い所をいう。 ・文章 一夫関に当たれば万夫も開くなしという場所に城を築く。 続きを読む
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