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8月, 2024の投稿を表示しています

天は高きに居って卑きに聴く(てんはたかきにおってひくきにきく)

・意味 天帝は高い所にいながら下界の人の言葉を聞いて、これによって人間の善悪を厳しく判断する。 ・文章 天は高きに居って卑きに聴くという言葉もある。

剣の刃渡り(つるぎのはわたり)

・意味 刀の刃の上を素足で渡る曲芸。転じて、きわめて危険なことのたとえ。かみそりの刃渡り。 ・文章 剣の刃渡りと呼ばれるナイフリッジ。

諸刃の剣(もろはのつるぎ)

・意味 一方では非常に役に立つが、他方では大きな害を与える危険もあるもののたとえ。両刃の剣。 ・文章 強力な有機リン系の殺虫剤を使うのは諸刃の剣と言われているが、虫が死ぬ位だから、下手をすると人の神経にも影響を及ぼす。

羊の歩み(ひつじのあゆみ)

・意味 屠所にひかれてゆく羊の歩み。死がしだいに近づくことのたとえ。 ・文章 彼の病状は毎日羊の歩みをたどり、家族はその避けられない結末に心を痛めていた。

綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)

・意味 天子の言葉は、出た汗が体内に戻らないように、一度口から出れば取り消すことができない。 ・文章 一国の首相が前言を翻すのは良くないことだ。綸言汗の如しと言うだろう。

恒産無き者は恒心無し(こうさんなきものはこうしんなし)

・意味 定まった財産や職業がなければ、定まった正しい心を持つことができない。物質面での安定がないと、精神面で不安定になる。 ・文章 恒産無き者は恒心無しというように、定職があれば気持ちも安定するのになぁ。

無花果人参(いちじくにんじん)

・意味 数え歌の一。「いちじく、にんじん、さんしょでしいたけ…」と食用の植物の名を並べ、その中に数をこめてみる。おはじきなどの遊戯に歌われる。 ・文章 童謡は無花果人参です。

桂馬の高上がり(けいまのたかあがり)

・意味 考えないままに飛び出すと、弱いはずのものにもしてやられることのたとえ。また、不相応の高い地位につくことのたとえ。 ・文章 将棋は桂馬の高上りです。

首になる(くびになる)

・意味 解雇される。首を切られる。 ・文章 その取引の失敗で、会社に多大な損失を与えた責任で、首になった。

止むを得ない(やむをえない)

・意味 そうするよりほかに方法がない。しかたがない。 ・文章 彼の退職は止むを得ないようだ。

是非に及ばず(ぜひにおよばず)

・意味 当否や善悪をあれこれ論じるまでもなく、そうするしかない。どうしようもない。しかたがない。やむを得ない。 ・文章 是非に及ばず。この試合の負けを認めよう。

男女七歳にして席を同じゅうせず(だんじょななさいにしてせきをおなじゅうせず)

・意味 7歳にもなれば、男女の別を明らかにし、みだりに交際してはならないということ。 ・文章 男女七歳にして席を同じゅうせず、男らしく女らしく育てよと祖父は考えていた。

彼を知り己を知れば百戦殆からず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)

・意味 敵と味方の情勢をよく知って戦えば、何度戦っても敗れることはない。 ・文章 今度の交渉の相手側資料持ってきたよ。彼を知り己を知れば百戦殆からずって言うからね。

梁上の君子(りょうじょうのくんし)

・意味 盗賊。どろぼう。ネズミの異称。 ・文章 システム開発が進み、セキュリティが強化されて、梁上の君子でいることも難しくなってきました。

刎頸の交わり(ふんけいのまじわり)

・意味 その友のためなら、たとえ首を切られても悔いないくらいの親しい交際。 ・文章 刎頸の交わりをした親友もついに逝ってしまった。

日暮れて道遠し(ひぐれてみちとおし)

・意味 年を取ってしまったのに、まだ目的を達するまでには程遠いたとえ。 ・文章 明日が施主さんに引き渡す日なのに、台風のせいで作業が遅れてしまったので日暮れて道遠しという感じだ。

死屍に鞭打つ(ししにむちうつ)

・意味 死んだ人の言行を非難する。屍に鞭打つ。 ・文章 死者は弔うべきものであって、死屍に鞭打つのはよくない。

愚公山を移す(ぐこうやまをうつす)

・意味 どんなに困難なことでも努力を続ければ、やがては成就するというたとえ。 ・文章 毎日、取り組んだプリントが、一年で山のように積み重なったが、愚公山を移すのごとく、成績が上がった。