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絶景かな絶景かな(ぜっけいかなぜっけいかな)

・意味
歌舞伎狂言「楼門五三桐」で、大盗賊石川五右衛門が南禅寺の山門の上から満開の桜をめでて言うせりふ。あとに「春の眺めは価千金とは小せえ小せえ。この五右衛門には価万両」と続く。
・文章
絶景かな絶景かなという石川五右衛門の名台詞。

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