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止めを刺す(とどめをさす)

・意味
殺したあと生き返らないように完全に息の根を止める。
・文章
この不景気が止めを刺すことになったようで、次の選挙で政権が交代した。

コメント

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甑に坐するが如し(こしきにざするがごとし)

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清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)

・意味 思い切って大きな決断を下すこと。山の斜面にせり出すように造られた清水寺の本堂から飛び降りることにたとえていった。 ・文章 彼は清水の舞台から飛び降りる思いで車を買った。

一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)

・意味 一人が関所を守れば、万人の力をもってしても通れない。きわめて険しく、守りの堅い所をいう。 ・文章 一夫関に当たれば万夫も開くなしという場所に城を築く。