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豆腐に鎹(とうふにかすがい)

・意味
少しも手ごたえがなく、ききめがないたとえ。糠に釘。
・文章
どうせ何を言っても豆腐に鎹だと、上京する息子を黙って見守る事に決めた。

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一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)

・意味 一人が関所を守れば、万人の力をもってしても通れない。きわめて険しく、守りの堅い所をいう。 ・文章 一夫関に当たれば万夫も開くなしという場所に城を築く。