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角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす)

・意味
小さな欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまうたとえ。
・文章
昔の教師は生徒に対して角を矯めて牛を殺すも致し方なしとする考えが蔓延し、全体主義の巣窟が学校となっていた。

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