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3月, 2023の投稿を表示しています

無理が通れば道理が引っ込む(むりがとおればどうりがひっこむ)

・意味 道理に外れた事が幅をきかすようになると、正しい事が行われなくなる。 ・文章 会社方針としては例え利益が大きくともこの取引は行わない。無理が通れば道理が引っ込むようなことはできない。

負けるが勝ち(まけるがかち)

・意味 一時は相手に勝ちを譲り、しいて争わないが、結局は勝利をもたらすということ。 ・文章 世の中は負けるが勝ちだし、歯向かっても負けるのはこの国の歴史が教えてくれる。

一寸先は闇(いっすんさきはやみ)

・意味 ほんの少し先のことも全く予知できないことのたとえ。 ・文章 人生は、一寸先は闇だからこそ楽しい。

旅は道連れ世は情け(たびはみちづれよはなさけ)

・意味 旅では道連れのあることが心強く、同じように世を渡るには互いに情けをかけることが大切である。 ・文章 旅は道連れ世は情けって昔から言うが、敢えて反対に一人旅をしたら思いの外楽しくて、それからはお一人様を満喫している。

糠に釘(ぬかにくぎ)

・意味 ぬかに釘を打つこと。なんの手ごたえもなく、効き目のないことのたとえ。暖簾に腕押し。ぬかくぎ。 ・文章 いくら注意しても糠に釘だ。

可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)

・意味 子供がかわいいなら、甘やかさないで、世の中のつらさを経験させたほうがよい。 ・文章 可愛い子には旅をさせよといっても、面倒を一切みてあげないのはあんまりである。

案ずるより産むが易し(あんずるよりうむがやすし)

・意味 物事はあれこれ心配するより実行してみれば案外たやすいものだ。 ・文章 すぐに考え込んでしまう癖があるからそんな時は案ずるより産むが易しという諺を思い出そう。

縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)

・意味 他人のために陰で苦労、努力をすること、また、そのような人のたとえ。 ・文章 新人が企画成功したのも先輩が縁の下の力持ちとなってくれたからだろう。

目は口程に物を言う(めはくちほどにものをいう)

・意味 情のこもった目つきは、口で話すのと同じくらい気持ちを表現する。 ・文章 目は口程に物を言うとは正にこの事で、合コンに参加すれば誰が誰に好意を持っているのか一発で分かる。

餅は餅屋(もちはもちや)

・意味 餅は餅屋のついたものがいちばんうまい。その道のことはやはり専門家が一番であるというたとえ。餅屋は餅屋。 ・文章 さすが餅は餅屋だ、素人がどんなに頑張ったとしてもこの味は真似できないな。

渡る世間に鬼はなし(わたるせけんにおにはなし)

・意味 世の中には無情な人ばかりがいるのではなく、困ったときには助けてくれる情け深い人もいるものだということ。 ・文章 親切な人が幸せになれるツボをくれ、渡る世間に鬼はなしと思ったが、それは詐欺だった。

仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)

・意味 どんなに慈悲深い人も、無法なことをたびたびされると怒ること。 ・文章 日本は諸外国に舐められっぱなしで、どんなに仏の顔も三度までと外交で訴えても、翌日にミサイルを撃ち上げられては領海内に漁船が入ってくるのだから実に情けない。

親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)

・意味 あまり親しみが過ぎて遠慮がなくなると不和のもとになるから、親しい間柄でも礼儀を重んじるべきであるということ。親しき中に垣をせよ。 ・文章 いくら仲が良いとは言え、毎日家に行くのはさすがに親しき仲にも礼儀ありでできない。

月と鼈(つきとすっぽん)

・意味 月もスッポンも同じように丸いが、比較にならないほどその違いは大きいこと。二つのものがひどく違っていることのたとえ。 ・文章 彼は兄弟だというのに、月と鼈だ。兄と弟で出来があまりにも違いすぎる。

住めば都(すめばみやこ)

・意味 どんな所でも、住み慣れるとそこが居心地よく思われてくるということ。 ・文章 住めば都、この家にも愛着が湧いてきた。

天高く馬肥ゆる秋(てんたかくうまこゆるあき)

・意味 空は澄み渡って晴れ、馬が食欲を増し、肥えてたくましくなる秋。秋の好時節をいう言葉。 ・文章 天高く馬肥ゆる秋になったが、後数カ月もしないで本格的な冬が到来するだろう。

苦は楽の種(くはらくのたね)

・意味 現在の苦労は、将来の幸福のもとになるということ。 ・文章 一生懸命働いて早くに家を立てて、苦は楽の種だったけど安心感がある。

馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)

・意味 馬にありがたい念仏を聞かせても無駄である。いくら意見をして全く効き目のないことのたとえ。馬の耳に風。馬耳東風。 ・文章 あいつに何を話しても馬の耳に念仏だな。

備え有れば患い無し(そなえあればうれいなし)

・意味 万一に備えて、あらかじめ準備をしておけば、事が起こっても少しも心配事がない。備えあれば憂えなし。 ・文章 スマートフォンの充電器は複数持ち歩くようにしている、備え有れば患い無しで準備万端だ。

立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)

・意味 立ち去る者は、あとが見苦しくないようにすべきであるということ。退きぎわのいさぎよいことのたとえ。飛ぶ鳥跡を濁さず。 ・文章 立つ鳥跡を濁さずと言うように、余計なことは言わずに居なくなるべきだ。

情けは人の為ならず(なさけはひとのためならず)

・意味 人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる、ということ。誤って、親切にするのはその人のためにならないの意に用いることがある。 ・文章 情けは人の為ならずなので、しっかりと叱った。

二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)

・意味 同時に違った二つの事をしようとすれば、結局どちらも成功しないというたとえ。西洋のことわざ。 ・文章 二股をかけたら、二兎を追う者は一兎をも得ずになり、二人にフラれてしまった。

武士は食わねど高楊枝(ぶしはくわねどたかようじ)

・意味 武士は貧しくて食事ができなくても、あたかも食べたかのように楊枝を使って見せる。武士の清貧や体面を重んじる気風をいう。また、やせがまんすることにもいう。 ・文章 どんなに疲れていても、武士は食わねど高楊枝という言葉があるように元気に振舞うようにしている。

猫に小判(ねこにこばん)

・意味 貴重なものを与えても、本人にはその値うちがわからないことのたとえ。 ・文章 母から我が家に代々伝わる着物を譲られたが、私には猫に小判なので、和服が好きな妹に渡すよう伝えた。

三つの子魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)

・意味 幼いころの性格は、年をとっても変わらないということ。 ・文章 三つ子の魂百まで、彼女が素晴らしいのはきっと幼い頃に培ったものなのだろう。

残り物には福がある(のこりものにはふくがある)

・意味 人が取り残したものや最後に残ったものの中には、意外によいものがある。 ・文章 残り物には福があるとは言うが、自分にはそのような経験がない。

鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)

・意味 鉄は、熱して軟らかいうちに鍛えよ。精神が柔軟で、吸収する力のある若いうちに鍛えるべきである、というたとえ。物事は、関係者の熱意がある間に事を運ばないと、あとでは問題にされなくなるというたとえ。 ・文章 鉄は熱いうちに打ての精神で頑張りましょう。

塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)

・意味 ごくわずかのものでも、数多く積もり重なれば高大なものとなることのたとえ。 ・文章 ダイエットのために、毎日20分近所をランニングしている。塵も積もれば山となるに痩せるのも地道な努力が必要だ。

百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)

・意味 人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる。 ・文章 百聞は一見に如かずという言葉に習ってみよう。

早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)

・意味 早起きをすると健康にもよく、また、そのほか何かとよいことがあるものであるということ。朝起きは三文の徳。 ・文章 朝早く起きてランニングをしたら、好きな子とランニング中に出会えた、早起きは三文の徳だ。

石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)

・意味 冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。 ・文章 石の上にも三年というから、まずは3年間研究に励んでみなさい。

口は災いの元(くちはわざわいのもと)

・意味 不用意な発言が思いがけない災難を招くということ。 ・文章 昔から口は災いの元と言う。

棚から牡丹餅(たなからぼたもち)

・意味 思いがけない好運を得ること、労せずしてよいものを得ることのたとえ。たなぼた。 ・文章 宝くじが高額当選した。棚から牡丹餅だ。

郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)

・意味 その土地に住むにはそこの風俗・習慣に従うのが処世の術である。 ・文章 郷に入っては郷に従えを守り、野球部に入ったので頭を坊主に丸めた。

柳の下の泥鰌(やなぎのしたのどじょう)

・意味 一度柳の下で泥鰌を捕らえたからといって、それがいつもそこにいるわけではない。一度偶然に幸運を得られても、再度同じ方法で幸運が得られるものではない。 ・文章 昨日自動販売機のお釣りに100円が入っていたから今日も見ていたが、柳の下の泥鰌だった。

海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)

・意味 少しの元手また労力で大きな利益を得ることのたとえ。えびたい。 ・文章 株式が高騰したので海老で鯛を釣る思いをした。

良薬口に苦し(りょうやくくちににがし)

・意味 よく効く薬は苦くて飲みにくい。よい忠告の言葉は聞くのがつらいが、身のためになるというたとえ。 ・文章 恩師はいつも自分達教え子のことを真剣に考えてくれたので、その分だけ言葉も厳しく聞こえた。良薬口に苦しと言うものだ。

好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)

・意味 好きな事にはおのずと熱中できるから、上達が早いものだ。 ・文章 好きこそ物の上手なれとは言うが、彼はわずか半年であれほどまでに極めたのだから、たいしたものだね。

犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)

・意味 何かをしようとすれば、何かと災難に遭うことも多いというたとえ。出歩けば思わぬ幸運に出会うことのたとえ。 ・文章 犬も歩けば棒に当たるというが、私は先日の宝くじで1万円が当たったよ。

急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)

・意味 あまりあせるとかえって失敗しやすく、急いでしたことが無駄になる。 ・文章 急いては事を仕損じるというから、ここはゆっくりでも確実に進めていこう。

魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)

・意味 相手が好意を示せば、自分も相手に好意を示す気になる。相手の出方しだいでこちらの応じ方が決まること。水心あれば魚心。 ・意味 魚心あれば水心には悪い意味しかないと思っていた。

枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい)

・意味 つまらないものでも、ないよりはましであることのたとえ。 ・文章 自分でも枯れ木も山の賑わい程度にはなるでしょう。

蒔かぬ種は生えぬ(まかぬたねははえぬ)

・意味 何もしないではよい結果は得られないことのたとえ。 ・文章 蒔かぬ種は生えぬということわざは実際に植物を育ててみるとよく分かります。何事も原因を作らなければ結果は出来ません。

猿も木から落ちる(さるもきからおちる)

・意味 木登りがじょうずな猿でも時には誤って落ちる。その道にすぐれた者でも、時には失敗することがあるということのたとえ。弘法にも筆の誤り。上手の手から水が漏る。 ・文章 猿も木から落ちるが、そこで両足歩行を覚えたという説もある。

嵐の前の静けさ(あらしのまえのしずけさ)

・意味 暴風雨が襲来する前に辺りが一時静まり返るところから、変事が起こる前の不気味な静けさをいう。 ・文章 先生の沈黙はどこか不穏な雰囲気で、まるで嵐の前の静けさとでもいうような空気だった。

宵っ張りの朝寝坊(よいっぱりのあさねぼう)

・意味 夜遅くまで起きていて、朝遅くまで寝ていること。また、その人。 ・文章 テストが近付くと宵っ張りの朝寝坊になるが、逆に効率が悪いと気が付いた。

桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)

・意味 桃と栗は芽生えてから三年、柿は八年で実を結ぶ。また、何事にも成就するまでに相応の年数がかかることのたとえ。 ・文章 桃栗三年柿八年というような、言い古した言葉の中にも、ものを育てる人のあせりのない気持ちや自信が、何気なく籠められているように、私には思われるのである。

捕らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう)

・意味 まだ捕まえてもいない狸の皮を売ることを考えること。手に入るかどうかわからないものを当てにして計画を立てることのたとえ。 ・文章 車を手に入れたら日本一周して食巡りの旅をするんだ。まぁ無いから捕らぬ狸の皮算用だけど。

火の無い所に煙は立たぬ(ひのないところにけむりはたたぬ)

・意味 まったく根拠がなければうわさは立たない。うわさが立つからには、なんらかの根拠があるはずだということ。 ・文章 彼は今回のミスについて、自分は無関係だと主張しているけれども、火の無い所に煙は立たぬというから判断が難しいところだ。

論より証拠(ろんよりしょうこ)

・意味 あれこれ論じるよりも証拠を示すことで物事は明らかになるということ。 ・文章 昨日の息子の様子を見たら論より証拠だった。いつまでも子供だと思っていたが、もう立派に成長したのだと認めざるを得なかったよ。