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6月, 2025の投稿を表示しています

家貧しくして孝子顕わる(いえまずしくしてこうしあらわる)

・意味 家が貧乏だと子どもの孝行ぶりがはっきりわかる。 ・文章 家貧しくして孝子顕わるという言葉のように、彼は進学をあきらめ、弟たちのために働いている。

錐嚢中に処るが如し(きりのうちゅうにおるがごとし)

・意味 錐の先が袋から突き出るように、英才は隠れていてもいつか必ず真価を現すということ。 ・文章 確かに子供の頃は錐嚢中に処るが如しだったが、そこから真剣に努力をしなくなり落ちぶれてしまった。

犬馬の養い(けんばのやしない)

・意味 犬や馬にえさを与えるのと同じように、父母を養うのに、ただ衣食を与えるだけで敬意が友わないこと。 ・文章 年老いた親の面倒をみることは、大変なことだけれど、犬馬の養いということになってはいけないよ。