スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

5月, 2023の投稿を表示しています

喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)

・意味 熱いものも、飲みこんでしまえばその熱さを忘れてしまう。転じて、苦しい経験も、過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてしまう。また、苦しいときに助けてもらっても、楽になってしまえばその恩義を忘れてしまう。 ・文章 今はコロナウイルスを警戒しているけど、時間が経って「喉元過ぎれば熱さを忘れる」なんてことにならない様にしないといけません。

知らぬが仏(しらぬがほとけ)

・意味 知れば腹も立つが、知らないから仏のように平静でいられる。また、本人だけが知らないで平然としているのを、あざけっていう語。 ・文章 知らぬが仏とは言うが、事実を隠すのも良くない。

義を見てせざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)

・意味 人としてなすべきことと知りながら、それを実行しないのは勇気がないからである。 ・文章 義を見てせざるは勇無きなり、不正行為を見て見ぬふりはもうやめだ。